ブルノ・デュシェン オダン 2025
750ml 税込価格 6,600円
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造り手の船の名を冠したワイン
3つのブドウ品種が生み出す、エレガントな赤


南フランス、スペインとの国境に近いバニュルス。

地中海を望む急斜面の畑で、自然なワイン造りを続けるブルノ・デュシェン。

グルナッシュを主体とした「ラ・ルナ」シリーズをはじめ、個性豊かなワインを生み出す造り手です。

そんなブルノが、スペインで育ったブドウから造る赤ワインがあります。

「Odin(オダン)2025」。

テンプラニーリョ、カリニャン、グルナッシュを、それぞれ3分の1ずつ使用。

さらに、全房での醸し、除梗してからの醸し、直接圧搾という3つの醸造方法を組み合わせています。

熟成には、アンフォラ、古いブルゴーニュの樽、ステンレスタンクを使用。

2025年は前年よりアルコール度数が下がり、エレガントなスタイルに仕上がりました。

そして、この「オダン」という名前には、造り手の暮らしを感じさせる小さなエピソードがあります。



「Odin オダン」という名前の由来

「オダン」という少し不思議な響きの名前。

どのような意味があるのだろうと気になり、インポーターのオドゥール・順子さんに尋ねてみました。

すると、意外な答えが返ってきました。

ブルノ・デュシェンは船を所有していて、その船の名前が「Odin(オダン)」なのだそうです。

つまり、ワインの名前はブルノの船に由来しています。

特別な意味を込めた言葉ではなく、船につけられた固有の名前だと教えていただきました。

地中海を望むバニュルスでワインを造るブルノ。

その彼が所有する船の名前を冠したワインだと知ると、少し親しみが湧いてきます。

ワインの名前ひとつにも、造り手の日常が垣間見える、このワインを楽しむ魅力のひとつではないでしょうか。



スペインで育った、3つのブドウ品種

オダン2025に使用されるブドウは、スペインのヴェガ・アイシャーラで収穫されています。

フランス南部のバニュルスを拠点とするブルノにとって、スペインは国境を挟んだ隣の国です。

地中海沿岸のフランスとスペインには、共通するブドウ品種やワイン文化があります。

オダンに使用されるのは、次の3品種。

テンプラニーリョ 1/3、スペインを代表する黒ブドウ品種のひとつ。果実味やタンニンの構成に特徴があり、産地や醸造方法によってさまざまな表情を見せます。

カリニャン 1/3、スペインや南フランスで栽培される品種。酸味やタンニンを備え、ワインに骨格を与えることがあります。

グルナッシュ 1/3、南フランスでもスペインでも広く栽培される品種。ブルノがバニュルスで造るワインでも中心となるブドウです。

使用するブドウの樹齢は約25年。

3つの品種を均等に組み合わせることで、それぞれの特徴をひとつのワインに取り入れています。



3つの醸造方法を組み合わせる、ブルノの自由な発想

オダン2025の特徴は、ブドウ品種だけではありません。

醸造方法にも、ブルノ・デュシェンの自由な発想が感じられます。

収穫したブドウを3つに分け、それぞれ異なる方法で仕込みます。

1/3は、除梗せずに醸す、ブドウを房ごと使用する、全房醸造です。果梗を残して醸すことで、条件によって香りやタンニン、ワインの骨格に変化が生まれます。

1/3は、除梗してから醸す、ブドウの果梗を取り除き、果皮と果汁を接触させながら醸します。果実由来の成分を引き出す方法です。

1/3は、収穫後すぐにプレスする、残りのブドウは、果皮との接触を抑えて直接圧搾します。この方法では、長く醸した場合と比べて、雑味やえぐみが抑えられ、ピュアでクリーンな果汁が得られます。

全房、除梗、直接圧搾。

異なる方法で仕込んだワインを組み合わせることで、果実味やタンニン、質感の異なる要素を取り入れています。



3つのブドウ品種に、3つの醸造方法。

オダン2025の個性を理解するうえで、最も興味深い部分です。

アンフォラ、古樽、ステンレスタンク。それぞれの特徴を生かした熟成

醸造後は、アンフォラ、古いブルゴーニュの樽、ステンレスタンクを使用して熟成させます。

アンフォラは、陶器製の醸造・熟成容器。

木樽のような木材由来の香りを付けずに熟成でき、容器の材質や製法によってワインに与える影響も異なります。

古いブルゴーニュの樽は、新樽に比べて木材由来の香りが穏やかになりやすく、ワインの質感や熟成中の変化に関わります。

ステンレスタンクは、果実のフレッシュな特徴を保ちやすい容器です。

それぞれ性質の異なる容器を使用することで、ワインの構成にさまざまな要素を取り入れています。

ひとつの醸造方法や熟成容器にこだわるのではなく、複数の方法を組み合わせる。

そこに、ブルノ・デュシェンのワイン造りの面白さがあります。



2025年はアルコール度数12.98%
エレガントなスタイルに


2025年のオダンは、アルコール度数12.98%。

前年よりアルコール度数が下がり、エレガントなスタイルに仕上がったとされています。

ブルノ・デュシェンの本拠地である南フランス・バニュルスでは、2025年は暑さによってブドウの成熟が進み、アルコール度数の高いワインも生まれています。

しかし、オダンに使用されるブドウはスペイン産。

同じ造り手のワインでも、ブドウの産地や品種、収穫時期によって仕上がりは異なります。

アルコール度数だけで味わいの軽さや重さを判断することはできませんが、前年より穏やかなアルコール度数となったことは、2025年の特徴のひとつです。

果実味や酸味、タンニンがどのようなバランスを見せるのか。

ブルノ・デュシェンのもうひとつの表現として、注目したいヴィンテージです。



SO2を添加しない、ブルノ・デュシェンのワイン

ブルノ・デュシェンが大切にしていることのひとつが、SO2(亜硫酸)を添加しないワイン造りです。

SO2は、ワインの酸化や微生物による変化を抑えるため、一般的なワイン造りでも広く使用されています。

ブルノは、ブドウの栽培から収穫、醸造までの管理を大切にし、SO2に頼らないワイン造りを続けています。

こうした考え方から、ブルノのワインはナチュラルワインとして紹介されています。

しかし、konishi1924が大切にしているのは、自然な造りであることだけではありません。

自然な造り、その先にある綺麗な味わい。

造り手の考え方を尊重しながらも、一本のワインとしてどのような美味しさを持っているのかを大切にしています。

オダン2025も、ブルノの自由な発想と、異なる品種や醸造方法を組み合わせる技術に注目していただきたい一本です。



ブルノ・デュシェンについて

ブルノ・デュシェンは、南フランス・ルーション地方、バニュルスを拠点とする造り手です。

ブルゴーニュのドメーヌ・ド・シャソルネイでワイン造りを学んだ後、地中海を望むバニュルスの急斜面に自身の畑を求めました。

急斜面の畑では機械を使うことが難しく、多くの作業を手作業で行っています。

ブルノは、自然な栽培と醸造を大切にしながら、グルナッシュを中心とした個性豊かなワインを生み出しています。

ラ・ルナの白、ロゼ、赤をはじめ、古樹のブドウから造る少量生産のキュヴェなど、そのワインは多彩です。

スペイン産のブドウを使用するオダンは、ブルノのワイン造りのもうひとつの側面を見せてくれる一本です。

→[ブルノ・デュシェンについて詳しく見る]



konishi1924がこのワインをおすすめする理由

オダン2025で興味深いのは、ブルノ・デュシェンの自由な発想と、それを形にする醸造方法です。

テンプラニーリョ、カリニャン、グルナッシュ。

それぞれ3分の1ずつ使用し、全房での醸し、除梗してからの醸し、直接圧搾という異なる方法を取り入れています。

熟成には、アンフォラ、古いブルゴーニュの樽、ステンレスタンクを使用。

異なる要素を組み合わせながら、ひとつのワインに仕上げています。

そして2025年は、前年よりアルコール度数が下がり、エレガントなスタイルになりました。

ブルノ・デュシェンというと、南フランスのグルナッシュを主体としたワインを思い浮かべますが、オダンはスペインのブドウから造られています。

同じ造り手であっても、土地や品種が変われば、ワインの表情も変わります。

さらに、ワイン名の由来は、ブルノが所有する船の名前。

インポーターに尋ねて初めて知ったこのエピソードも、個人的には印象に残っています。

造り手の暮らしと、自由なワイン造り。

その両方を感じられるところに、オダン2025ならではの魅力があると思います。

生産量は2,800本。

ブルノ・デュシェンのワインがお好きな方はもちろん、エレガントなスタイルのナチュラルワインに興味のある方にも、ぜひ注目していただきたい一本です。



こんな方におすすめします

ブルノ・デュシェンのワインがお好きな方

テンプラニーリョやグルナッシュがお好きな方

アンフォラや全房醸造など、ワインの造り方に興味がある方

造り手の個性や、ワインが生まれた背景を大切にしたい方

スペイン産のブドウから造られるナチュラルワインを楽しみたい方



ワイン概要

項目

内容

生産者

ブルノ・デュシェン

ワイン名

Odin(オダン)

ヴィンテージ

2025年

ブドウ産地

スペイン/ヴェガ・アイシャーラ

品種

テンプラニーリョ1/3、カリニャン1/3、グルナッシュ1/3

樹齢

約25年

醸造

1/3を全房で醸し、1/3を除梗して醸し、1/3を直接圧搾

熟成

アンフォラ、古いブルゴーニュ樽、ステンレスタンク

アルコール度数

12.98%

生産量

約2,800本

タイプ

赤ワイン

ブルノ・デュシェンのワインをもっと知る

ブルノ・デュシェンは、南フランスのバニュルスを拠点に、個性豊かなナチュラルワインを造り続けています。

地中海の太陽を浴びたグルナッシュから造る「ラ・ルナ」シリーズ。

古樹のブドウから造る少量生産のキュヴェ。

そして、スペイン産の3品種を組み合わせた「オダン」。

それぞれ異なる魅力を持つワインです。

[ブルノ・デュシェンのワイン一覧を見る]








古いブルゴーニュの樽、ステンレスタンクを使用しています。

ひとつの方法にこだわるのではなく、複数の醸造方法と熟成容器を組み合わせることで生まれるワインです。

2025年のアルコール度数は12.98%。

前年よりアルコール度数が下がり、エレガントなスタイルに仕上がりました。

生産量は2,800本。

ブルノ・デュシェンの自由な発想が感じられる一本です。

スペインのブドウから生まれる、ブルノ・デュシェンのワイン

オダン2025に使用されるブドウは、スペインのヴェガ・アイシャーラで収穫されています。

フランス南部のバニュルスを拠点とするブルノにとって、スペインは国境を挟んだ隣の国。

地中海沿岸には、国境を越えて共通するブドウ品種やワイン文化が見られます。

オダンに使用されるのは、次の3品種です。

テンプラニーリョ 1/3

スペインを代表する黒ブドウ品種のひとつ。産地や造り方によって、果実味の豊かさやタンニンの質感など、さまざまな特徴を見せます。

カリニャン 1/3

スペインや南フランスで栽培される品種。しっかりとした酸味やタンニンを備えるワインに使われることがあります。

グルナッシュ 1/3

南フランスでもスペインでも広く栽培される品種。ブルノ・デュシェンがバニュルスで手掛けるワインでも中心となるブドウです。

使用するブドウの樹齢は約25年。

異なる3品種を組み合わせることで、単一品種では表現できない味わいを目指しています。

全房、除梗、直接圧搾。3つの醸造方法を組み合わせる

オダン2025の特徴は、ブドウ品種だけではありません。

醸造方法にも、ブルノ・デュシェンらしい工夫が見られます。

ブドウの3分の1は、除梗せず房ごと醸します。

果梗を残す全房醸造は、醸造条件によって香りやタンニン、ワインの骨格に影響を与えます。

別の3分の1は、除梗して醸します。

果梗を取り除き、果皮と果汁を接触させながら発酵を進める方法です。

そして残りの3分の1は、収穫後すぐにプレスします。

果皮との接触を抑える直接圧搾は、一般的に色素やタンニンの抽出を抑えやすい方法です。

この3つの醸造方法を組み合わせることで、果実味やタンニン、質感の異なる要素をひとつのワインに取り入れています。

3つのブドウ品種と、3つの醸造方法。

オダン2025の個性を理解するうえで、注目したいポイントです。

アンフォラ、古いブルゴーニュの樽、ステンレスタンクで熟成

発酵を終えたワインは、アンフォラ、古いブルゴーニュの樽、ステンレスタンクを使って熟成させます。

アンフォラは、陶器製の醸造・熟成容器。

素材や製法によって性質は異なりますが、木樽のような木材由来の香りを付けずにワインを熟成させることができます。

古いブルゴーニュの樽は、新樽に比べて木材由来の香りが穏やかになりやすく、ワインの質感や熟成中の変化に関わります。

ステンレスタンクは、果実のフレッシュな特徴を保ちやすい容器です。

それぞれ異なる特徴を持つ熟成容器を使用することで、ワインの構成にさまざまな要素を取り入れています。

ブルノ・デュシェンのワイン造りには、ひとつの方法にとらわれない自由な発想があります。

オダン2025は、その考え方をよく表している一本です。

2025年はアルコール度数12.98%。前年よりエレガントなスタイルに

2025年のオダンは、アルコール度数12.98%。

前年のヴィンテージよりアルコール度数が下がり、エレガントなスタイルに仕上がったとされています。

ブルノ・デュシェンの本拠地である南フランス・バニュルスでは、2025年は暑さによってブドウの成熟が進み、アルコール度数の高いワインも生まれました。

しかし、オダンに使用されるブドウはスペイン産。

同じ造り手が手掛けるワインでも、ブドウの産地や品種、収穫の判断によって、仕上がりは異なります。

アルコール度数だけで味わいの軽さや重さが決まるわけではありませんが、2025年のオダンを理解するうえで、興味深い変化です。

豊かさや力強さだけではない、もうひとつのブルノ・デュシェンの表現として注目したいヴィンテージです。

SO2を添加しない、ブルノ・デュシェンのナチュラルワイン

ブルノ・デュシェンが大切にしていることのひとつが、SO2(亜硫酸)を添加しないワイン造りです。

SO2は、ワインの酸化や微生物による変化を抑えるため、一般的なワイン造りでも広く使用されています。

ブルノは、ブドウの栽培から収穫、醸造までの管理を大切にし、SO2に頼らないワイン造りを続けています。

こうした考え方から、ブルノのワインはナチュラルワインとして紹介されています。

しかし、konishi1924が大切にしているのは、自然な造りであることだけではありません。

自然な造り、その先にある綺麗な味わい。

造り手の考え方を尊重しながらも、一本のワインとしてどのような美味しさを持っているのかを大切にしています。

オダン2025も、ブルノの自由な発想と、複数の品種・醸造方法を組み合わせる技術に注目していただきたい一本です。

[ナチュラルワイン通販|自然な造り、その先にある綺麗な味わい]

ブルノ・デュシェンについて

ブルノ・デュシェンは、南フランス・ルーション地方、バニュルスを拠点とする造り手です。

ブルゴーニュのドメーヌ・ド・シャソルネイでワイン造りを学んだ後、地中海を望むバニュルスの急斜面に自身の畑を求めました。

急斜面の畑では機械を使うことが難しく、多くの作業を手作業で行っています。

ブルノは、自然な栽培と醸造を大切にしながら、グルナッシュを中心とした個性豊かなワインを生み出しています。

ラ・ルナの白、ロゼ、赤をはじめ、古樹のブドウから造る少量生産のキュヴェなど、そのワインは多彩です。

オダンは、スペイン産のブドウを使用することで、ブルノのワイン造りのもうひとつの側面を見せてくれる一本です。

konishi1924がこのワインをおすすめする理由

オダン2025で注目したいのは、3つのブドウ品種と3つの醸造方法を組み合わせた、ブルノ・デュシェンの自由なワイン造りです。

テンプラニーリョ、カリニャン、グルナッシュ。

それぞれ3分の1ずつ使用し、さらに全房醸造、除梗したブドウの醸造、直接圧搾という異なる方法を取り入れています。

熟成には、アンフォラ、古いブルゴーニュの樽、ステンレスタンクを使用。

それぞれの品種や醸造方法が持つ特徴を、ひとつのワインにまとめています。

2025年は前年よりアルコール度数が下がり、エレガントなスタイルに仕上がりました。

南フランスのグルナッシュを主体とした「ラ・ルナ」とは、ブドウの産地も醸造方法も異なるワインです。

ブルノ・デュシェンのワインがお好きな方には、彼の自由な発想を感じられる一本として。

また、スペインのブドウを使ったナチュラルワインに興味のある方にも、注目していただきたいと思います。

造り手の技術と発想が、ワインの個性を生み出す。

オダン2025は、その面白さを感じさせてくれる赤ワインです。

生産量は2,800本。

興味をお持ちの方は、ぜひお早めにお求めいただければと思います。

こんな方におすすめします

ブルノ・デュシェンのワインがお好きな方

スペイン産のブドウから造られるナチュラルワインに興味がある方

テンプラニーリョやグルナッシュがお好きな方

全房醸造やアンフォラ熟成など、醸造方法に興味がある方

造り手の自由な発想を感じるワインを楽しみたい方

エレガントなスタイルの赤ワインをお探しの方
生産者:ブルノ・デュシェン
ワイン名:Odin(オダン)
ヴィンテージ:2025年
ブドウ産地:スペイン/ヴェガ・アイシャーラ
品種:テンプラニーリョ1/3、カリニャン1/3、グルナッシュ1/3
樹齢:約25年
醸造:1/3を全房で醸し、1/3を除梗して醸し、1/3を直接圧搾
熟成:アンフォラ、古いブルゴーニュ樽、ステンレスタンク
アルコール度数:12.98%
生産量:約2,800本
タイプ:赤

ブルノ・デュシェン オダン 2025

6,600円(税込)

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