ロワールのナチュラルワイン 美しい酸と、造り手が生み出す個性


フランスを東西に流れるロワール川。その流域には数多くのワイン産地が点在し、シュナン・ブラン、ソーヴィニヨン・ブラン、カベルネ・フラン、ピノ・ノワールなど、さまざまなブドウが育てられています。

ロワールのワインの魅力のひとつが、果実味を支える美しい酸。瑞々しく透明感のあるものから、十分に熟した果実の厚みや旨味を感じるものまで、土地や造り手によってその表情は大きく異なります。

konishi1924では、自然な栽培や醸造を大切にする造り手の中から、果実味や酸、旨味のバランスが美しく、**「綺麗な味わい」**を感じられるロワールワインを選んでご紹介しています。



ロワールでご紹介している造り手

セバスチャン・リフォー
完熟したブドウから生まれる、もうひとつのサンセール




サンセールで自然なワイン造りを続けるセバスチャン・リフォー。ブドウが十分に熟すまで待って収穫し、ときには貴腐の付いたブドウも使うことで、一般的なサンセールのイメージとは異なる、豊かな果実味と旨味、奥行きのあるワインを造っています。

ソーヴィニヨン・ブランの白だけでなく、ピノ・ノワールから造る赤ワインにも、リフォーらしい個性を感じることができます。

[セバスチャン・リフォーについて詳しく見る]



クレモン・バロー
サヴニエールから、綺麗なシュナン・ブランを




ロワール地方、サヴニエールでワインを造るクレモン・バロー。

長年、醸造家やコンサルタントとしてワイン造りに携わった後、自らのワイン造りを始めました。畑ではビオディナミを取り入れ、自然な栽培と醸造を大切にしながら、シュナン・ブランとサヴニエールの土地が持つ個性をワインに表現しています。

サヴニエールは、シュナン・ブランから辛口白ワインが造られるロワールの産地。シュナン・ブランの豊かな果実味を、しっかりとした酸やミネラルが支え、時間をかけて味わいを深めていくワインもあります。

クレモン・バローのワインに感じる魅力は、自然な造りでありながら、味わいが綺麗に整っていること。

果実のふくらみがあり、そこに伸びやかな酸とミネラルが重なる。それぞれの要素が主張しすぎず、ひとつのワインとしてまとまりを感じさせます。

ナチュラルワインに興味はあるけれど、個性的すぎる味わいは少し不安という方にも、ご紹介したい造り手です。

サヴニエール ル・コトー・ド・レール 2020

シュナン・ブランから造られる辛口の白ワイン。

自然な造りの魅力を感じながらも、果実味、酸、ミネラルのバランスが美しく、食事とともにゆっくり楽しめる一本です。

「ナチュラルワインだから」ではなく、「美味しい白ワインとして選びたい」。

[クレモン・バローのワインを見る



シャトー・ゴードレル
豊かな果実味と綺麗な酸を持つ、ヴーヴレのシュナン・ブラン




ヴーヴレに拠点を構えるシャトー・ゴードレル。エリック・パスキエが畑をオーガニック栽培へ転換し、現在は息子のエミールを中心に、ビオディナミも取り入れながらワイン造りを行っています。

代表的な「クロ・ド・ラ・ユップ」は、樹齢約60年のシュナン・ブランから造られる特別な一本。豊かな果実味を綺麗な酸が支え、力強さとエレガントさをあわせ持つ味わいに、ヴーヴレの魅力を感じることができます。

[シャトー・ゴードレルのワインを見る]

ロワールのナチュラルワイン|美しい酸と、造り手が生み出す個性

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