10年、20年の熟成を経て、複雑な味わいとなり、希少価値も高くなった古酒、ヴィンテージワイン。

どのように楽しんだら、ヴィンテージワインをより美味しく飲むことができるのでしょうか。

ヴィンテージワインをいただいと過程して、何回かに渡って、順を追って説明してみます。

10年目の結婚記念日と聞いて、友人が2014年のワインをプレゼントしてくれました。結婚記念日まであと一週間ほどあります・・・。


先に「ヴィンテージワインの保存」でも書きましたが、数日であれば、家の中でも涼しい場所に置けば大丈夫です。

冷蔵庫はおすすめしません、開け閉めが多く、ワインに振動を与えてしまうので避けたいところ。

この数日の間、 ボトルは立てて置きましょう。

konishi1924 にご注文いだだいた、ヴィンテージワインを楽しむのに慣れているお客様の場合。ヴィンテージワインを購入後セラーで保存、さあ楽しむぞと計画してから、短い方で二週間、長い方でいち二ヶ月ボトルを立てておくそうです。

ワインを落ち着かせ、澱を沈めるためです。考え方により違いがありますが、一般には三日から一週間程度が望ましいところ。

ヴィンテージワインは長年の熟成により「澱」(おり) が出ていることが多くなります。澱を取り除く「澱引き」という作業をしてから飲んだ方が美味しくなります。澱を取り除かずにグラスに注ぐと黒や茶色の浮遊物がグラスに入り混んだり、ワインを口にした時ザラザラとした感触があって心地よくありません。

澱引き作業はデカンタージュとも呼ばれ、レストランなどではソムリエが行ってくれます。
家で行う場合はデカンタが必要です、用意できない場合は空のワインボトルで代用可能。事前に空のボトルを用意、綺麗に洗浄し、水をきっておく必要があります。

今日はここまで、明日はどのようなワインに澱が多いのか、デカンタージュのやり方を解説します。



本日も読んでいただきましてありがとうございました。
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